オタクと非オタク

用事があったので日中にバイト先に顔を出してきた。
で、そこで日頃接点のない連中とも少し会話するわけだが、
自分の事を「ヒキコモリのオタク」と言うと若い女性はほぼ決まって変な顔をする。
「オタク」というのが彼女らの何がしかを刺激するようだ。


まぁ日本でオタクなんてネガティブなイメージしかないだろう。
しかし、一流アスリートにしろ、仕事で成功した人間にしろ、
その人達はその道に打ち込んだオタク達だと思うわけで。
広義のオタク、狭義のオタク。
オタクと非オタクの違い。
そんな事を考えながら車を運転していたら
横道から無茶なタイミングで車が飛び出してきて事故を起こしかけた。
飛び出してきた軽トラにも、後ろを走っていた普通車、ガードレール、
その何れにも当たる事無く済んだが
急ブレーキで後方車両との衝突やガードレールへ激突した場合は軽トラに対して何らかの責任を追及できるのかしら。


それはともかく、オタと非オタの違いは
日常の空いた時間にする事を探さなくて済む人間と、探す人間だと思っている。
こんな事を考えるのは自分が重症だからだろう。